こんにちは!たいぴーパパです!
息子のたいぴーが産まれてから、ようやくわが家でも時短家電である日立の衣類乾燥機DE-N60WV Wの導入を決断しました!
こちらの記事にたどり着いた方は、おそらく
・日立の衣類乾燥機DE-N60WV W
・パナソニックの衣類乾燥機パナソニックNH-D603-W
のどちらを買うかで迷っているのではないかと思います。
2択以外では、リンナイの乾太くんは、口コミも良く、性能が良さそうでしたが、わが家の場合は、ガス設備や配管の工事などを別途依頼しないといけなかったので、コストと手間の面から早々に選択肢から外しました。あとは、大は小を兼ねる理論で、容量6kgの機種に絞りました。
こちらの記事では、実際に日立の衣類乾燥機DE-N60WV Wを購入して使っている筆者が、
- パナソニックNH-D603-Wと比較した上で、日立の衣類乾燥機DE-N60WV Wの購入を決めた理由
- 購入前に気になっていた点と実際の使用感
について、解説いたします。
私も購入前に色々と比較検討して悩みましたので、お気持ちすごくよくわかります!
先に結論を書きますと、
◆購入を決めた理由
1番の決め手は、洗濯機が日立製だったからです!こだわりがあまりない方は、洗濯機のメーカーに合わせて乾燥機を選ぶことをオススメします。理由は、同じメーカーなら取り付けスタンドが純正対応しているからです。
◆購入前に気になっていた点と実際の使用感
大満足です!
購入前に懸念していた点について、いくつか触れると、乾燥させた後の、匂いや稼働音は全く気にならないです!乾燥時間は、家族3人分の洗濯物でだいたい1時間半ぐらいです!
ただ、他の方の口コミにもあるように、掃除のフィルターが外しにくい点だけちょっと気になりました!
- 日立(DE-N60WV W)とパナソニック(NH-D603-W)の2択で迷っている方
- 日立(DE-N60WV W)を購入した人のリアルな声が聞きたい方
日立 衣類乾燥機(DE-N60WV W)を選んだ理由
パナソニックNH-D603-Wと比較した時に、私が日立の衣類乾燥機を選んだ理由は主に4つです。
【1】自宅で使っている洗濯機が日立製だった
正直、これが1番の決め手といっても過言ではないです。
買ってから乾燥機を設置できないというリスクを避けたかったので、メーカーを統一することが1番だと考えました。
自宅の洗濯機がパナソニック製だったら、乾燥機も同じメーカーのパナソニックのNH-D603-Wを選んでいたと思います。
もし、自宅の洗濯機が、日立でもパナソニックでも無かった場合は、自立型スタンドを選ばないといけないので、自宅の洗濯機の防水パンの長さを測って自立型スタンドを置けるかどうかから検討しないといけないのでかなり大変だったと思います。
ちなみに、洗濯機の上に、衣類乾燥機を設置するためのスタンドは、自立型のスタンドと洗濯機に直接取り付けるタイプのぴったりスタンドの2種類があります。
わが家では、洗濯機直接取り付けのぴったりスタンドにしました!スタンドの設置は自分で行いました!設置した時の詳細はこちらです!
👉 【実際にやってみた】日立 衣類乾燥機 専用スタンド DES-P32を自分で取り付け【意外と簡単】
【2】価格が安かった
私が購入したタイミングでは、日立の衣類乾燥機(DE-N60WV W)の方がお値段的には、お買い得でした。
これが、決め手の2つ目です。
機能がそこまで変わらないなら、少しでもお得な方が良いと考えました
ただ、価格ドットコムでのそれぞれ(日立 DE-N60WV W と パナソニック NH-D603-W)の価格推移を見てもらうと分かりますが、時期によってはパナソニック NH-D603-Wの方が安いこともあります。
価格をベースに考える人は、購入する前に両者の相場金額をそれぞれチェックした方が良いかと思います。それぐらいこちらの2つの機種の価格差は拮抗しています。
また、私もそうでしたが、楽天スーパーセール(3,6,9,12月)に合わせて、購入を考える方も多いかと思うので、日用品と一緒に買ってポイントを大量にもらいましょう!
【3】見た目・デザインを気にしなかった
日立の衣類乾燥機(DE-N60WV W)は、乾燥機の中が見えないタイプとなってます。
一方で、パナソニックの衣類乾燥機(NH-D603-W)は、窓が付いていて中が見えるようになっています。
これは完全に好みの問題かと思いますが、デザインを重視したい方はパナソニックを推している方が多い印象です。
日立の衣類乾燥機(DE-N60WV W)の見た目について、私はあまり気にしなかったので、パナソニック(NH-D603-W)に気持ちが傾く理由にはなりませんでした。
実際に設置した感じはこんな感じです。

【4】掃除フィルターは使い捨てでなくてOK
日立の衣類乾燥機(DE-N60WV W)は、乾燥機を回した後にフィルターに溜まったホコリを掃除する必要があります。
乾燥機が自宅に届いて、初めて使用したあとのフィルターの写真が↓です。

この白い部分が全部ホコリなのですが、たった1回でフィルターびっしりになったのは衝撃でした、、、、
一方で、パナソニックの衣類乾燥機(NH-D603-W)は、使い捨てフィルターもあるので、ホコリが溜まったら捨てて掃除をせずに、新しいのに取り替えることができるというメリットがあります。
この点は正直迷いましたが、結果として日立の乾燥機でもササっと掃除ができているので、全く問題なかったです。
逆に言うと、
掃除フィルターは、使い捨てがいい!掃除はなるだけ簡単にしたい!
乾燥機の中が見えるデザインがいい!
上記の点を購入する上で譲れない条件と思う方は、パナソニック衣類乾燥機(NH-D603-W)の方が良いのではないかと思います。
日立 衣類乾燥機(DE-N60WV W) 購入前に気になっていた点と実際の使用感
日立の衣類乾燥機(DE-N60WV W)を購入する前に気になっていたのは、下記のような点です。
乾燥にかかる時間
大人2人、子ども1人の洗濯物で、毎回1時間半ぐらいで終わります。

フィルターの掃除
乾燥機1回でフィルターにビッシリホコリが付いてしまうので、ほぼ毎回掃除は行うと考えてた方が良いと思います。
実際に使ってみて感じたのは、フィルターが取り付けられている、↓の黒いフタがかたくて外しにくいです。これがもうちょっと外しやすければ、良かったなぁと思います。

ホコリ自体は、掃除機でサッと10秒くらいで取れるので苦ではないです。
乾燥機に入れて良い服とダメな服を分けるのが面倒くさそう
わが家では、あまり細かいことを気にせず乾燥しまくってます。ドラム式洗濯乾燥機だと洗ったものをそのまま乾燥されちゃうので、乾燥させたくないものを洗う段階から分けないといけないので、それと比べると乾燥機が単独で分かれている方が便利だなと改めて感じました。
ちなみに、乾燥時に注意が必要なリストはこちら↓です。

電気代の負担はいくらなのか
購入する前の1ヶ月の電気代とその後を比較すると、だいたい+1000円負担が増えた感じです。
比較した2ヶ月ともに、外出もほとんどせず、冷暖房もつけてなかったので、乾燥機以外の条件はほとんど同じだったので、1回70円くらいですね!フィルターの掃除は毎回行っていて、利用頻度は、2日に1回ぐらいでした!
乾燥が終わったあとの匂い
柔軟剤を使って洗濯したものを乾燥しているのですが、匂いは全く気にならないです。
匂いの感じ方は人それぞれだと思うのですが、以前コインランドリーを利用したときは、何とも言えないちょっとイヤな香りを感じた時もあったので、良かったです。
稼働音ってどうなの
こちらもほとんど気にならないレベルです。
掃除機の音は、うるさいと感じると思うのですが、こちらの乾燥機はほとんど気にならないです。
今回の記事では、日立 衣類乾燥機 DE-N60WV W 選んだ理由と使用感についてまとめました。
洗濯物を干す手間とそのための物干しさおやハンガーの場所が空いて部屋が広くなったので、購入してとても良かったです!
また、ドラム洗濯乾燥機と比べてもとてもコスパ良い買い物だったと個人的には思いました!
みなさまのご参考に少しでもなれば幸いです。