こんにちは！たいぴーパパです！
こちらの記事にたどり着いた方は、日立の衣類乾燥機の購入を検討していて、
・乾燥機専用スタンド DES-P32を自分で設置できるか知りたい
・自宅の日立製洗濯機がそもそもDES-P32を設置できるか知りたい
のではないかと思います。
衣類乾燥機を置くスペースは、洗濯機の上しかなかったので、【洗濯機直付け専用スタンド DES-P32】か 【自立型スタンド DES-N76】を購入する必要がありました。
ちなみに、平置きができるご自宅でしたら↓のようなタイプのスタンドもあります。
我が家では、自立型スタンド DES-N76よりもお買い得で簡易的な【洗濯機直付け専用スタンド DES-P32】を選びました。取り付けは、業者に任せるか迷いましたがコストを抑えるために自力でやりました！
こちらの記事では、専用スタンド DES-P32を自分で設置した時の内容を記載したいと思います。
先に結論を書きますと、
◆業者に頼まずにできるか
業者に頼むかの分かれ目は、乾燥機をスタンドに乗せるときに大人2人の力が必要なことです。他の方のブログで、1人で持ち上げて乗せた方もいらっしゃるようですが、あまりオススメできないです。必要は工具は、プラスドライバーだけですので、組み立て作業は自力でできると思います！かかった時間は、説明書を見ながら1時間弱でした。
◆自宅の洗濯機が専用スタンド DES-P32に対応しているか知りたい
日立の公式サイトにてご確認ください。ちなみに、私の自宅の洗濯機は１０年前の型でしたが、設置できました。
- 日立の衣類乾燥機を購入しようと思っているが、スタンド選びで迷っている方
- 専用スタンドDES-P32を自分で付けるか業者にお願いするか迷っている方
- すでにスタンドを購入して、これから組み立てようと思っている方
日立 衣類乾燥機(DE-N60WV W)専用スタンドの設置
DES-P32 スタンド設置の概要
【スタンド設置の概要】
・必要なもの プラスドライバー
・掛かった時間 約1時間
我が家の洗濯機は、10年以上前の2011年製のNW-R701だったので、公式サイトで設置できるか検索した時の画像が↓です
なぜか検索結果が126件も出てきます。w
おそらく古いデータを消していないのかと思うのですが、６ページあたりを見に行くとちゃんと専用スタンドDES-P32に対応していることが記載されています(下記の赤枠内)
DES-P32 スタンド設置工程
まずは、箱から開封すると、上記のようなパーツが入っています。
左端と右端の部品をねじでつなぎあわせます。このときにプラスドライバーを使います。
つなぎ合わせると↓のような形になります。この2つが衣類乾燥機を支える土台になります。
本当にこれで乾燥機を支えられるのかと少し不安になりましたが、この部品と洗濯機をがっちり固定するので、問題なく使用できていますよ。
次に、今↑で作った土台と洗濯機を固定する接続部を作っていきます。
まずは、日立製の洗濯機の裏面を確認します。
細長い長方形の穴が3つあります。ここに付属されている金具の部品を差し込みます。
そうするといい感じに、↑のように金具がはまります。
この上からさらに付属の部品を覆いかぶせていきます。
↑の部品を上からかぶせて、ちょっと下に引っ張ると写真のようにがっちりと固定されます。
部品にもさりげなく”上”と書いてあるので、はめ込むときの向きもわかりやすいです。
このあと、最初に作った土台と接続部分を固定していきます。
固定するときは、↓の赤印の部分のように少し出っ張った部分があるので、ここと最初に作った土台を引っ掛けます。
最初に作った土台と洗濯機の接続部分を引っかけて固定した後の写真が↓です。
蛇口の高さとかぶらないように選ぶ穴の位置を調整します
高さが問題なかったら、プラスドライバーを使ってねじで固定していきます。
ねじで固定を終えても、まだ土台と洗濯機の間に↓の赤丸のように隙間があるので、ここに部品をはめこみます。
こんな感じです↓
これで洗濯機と土台の固定がほぼ完成です。
もう片方も同様の作業を行います。終えた後がこちら↓。
このあと、それぞれの土台をバーでつなぎ合わせたら完成です。
説明書では、最後に左側の土台の後方についている、鎖のチェーンを壁面と接続するとありますが、壁に思いっきり穴をあけないといけないです。私の場合は、自宅が賃貸のため、割愛しております。
最後に、衣類乾燥機を乗せて、ねじで固定したら完了です。
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、 【洗濯機直付け専用スタンド DES-P32】 の設置を実際に行ったときの工程について記事にしました。
私と同じように自分で取り付けようと考えている方のご参考になれば幸いです。
